40代/50代向けの振り返りカウンセリング

ミッドライフクライシスの振り返りカウンセリング ミッドライフクライシス
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ミッドライフクライシス(中年の危機)という言葉はご存じでしょうか?
40代・50代は人生の折り返し地点となり、多くの人がこれまでの生き方を振り返って「悔いのない人生を送れているか」「やり残したことはないか」など疑問や葛藤を抱えることになります。心理学者ユングは”人生の正午”と表現し、若さや体力の衰えを受け入れ人生の目標を再設定する時期だとしています。また、発達心理学者エリクソンの心理発達社会性理論の”壮年期”に該当し、次の世代へと貢献していくことが課題としています。

葛藤をうまく乗り越えて目標を見つけられるとよいのですが、移行がうまくいかない場合に不安、虚無感、焦燥感、無力感などの心の不調だけでなく、不眠、頭痛、食欲低下、動悸などのさまざまな身体的な症状が見られることがあります。ミッドライフクライシスの症状は珍しいものではありません。自然な成長過程の段階を踏まれている証拠です。

これまでの人生をどう生きてこられましたか?成し遂げたことを振り返って意味づけをする作業をする。カウンセラーに話すことで思いがけない気づきが得られることが多々あります。残りの人生をどう過ごしていくか見つめなおす時間を作ってみませんか?寿命は延びたといっても健康寿命は平均70歳です。「いつかやろう」「そのうちやりたい」と思いながらやらないままで終わってしまわないために、悔いのないようにBucket List(死ぬまでにやりたいこと)を今から作り上げていきませんか?

例:
「これ以上の昇進は望めず、このまま定年退職まで勤めるべきなのか、給与は下がったとしても新しいことに挑戦すべきなのか。何かやり残したことはないのか悩む」
「いつかやろうと思っていたことをもうやらないと時間がないと思うと焦りを感じる」
「親が亡くなったり、同世代の同僚が急死したことで死を身近に感じるようになってきた。後悔のない残りの人生を送りたい」
「子育てを一生懸命やってきたが、子どもに手がかからなくなり自由な時間が増えた。気分が落ち込む日が増えて何をしていいのかわからない」
「満足のいくキャリアを培ってきたが結婚しなかったことや出産しなかったことを悔やむようになってきた」
「成功して生き生きと楽しそうな友人を見ると自分自身の人生が惨めに感じる」
「趣味ややりたいことが見つからない」
「あの時あの決断をしたことを後悔してしまう。間違った判断だったと今も悔やむ」
「石橋をたたいて渡ってきた何もリスクを冒さない人生だった。これで良かったのか悩む」
「更年期症状なのか、疲れて動けない日があったり、やる気がおきない時が増えた」
「夫婦の会話がなく共通の趣味がない。このまま2人で空虚な老後を過ごすのかと思うとむなしさを感じる」
「セックスレスでこのまま終わってしまうと思うと虚しい」
「不倫相手と別れて何も手につかない。人生最後の恋愛だったのかと思うと虚しい」

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