失恋うつの認知行動療法(CBT)

失恋うつ 認知行動療法(CBT)
geralt / Pixabay

「自分の何がいけなかったのか」
「何が足りなかったのか」
「あの時ああ言わなかったら」
「もっとできたことがあったのでは」
「なぜ、どうして」
相手を失った喪失感と自責の念が付きまとう。早く忘れたいのに毎日思い出して辛い。涙が止まらない。眠れない。何もやる気が起きない。アルコール/タバコ/食事を過剰摂取してしまう。消えたい。悔しい。後悔させたい。復讐したいといったネガティブな感情に圧倒されそうになります。たかが恋愛、されど恋愛。恋愛くらいで体調を崩したりメンタル不調になるなんて・・・ずっと引きずっていて情けない、恥ずかしくて誰にも相談できない。性別年齢問わず失恋うつの傾向はみられます。

失恋から立ち直るまで3~6ヶ月だと言われますが、何年も引きずってしまう人もいます。早く忘れる方法は相手との関係を一切遮断することなのですが、学校や職場が同じだったりして相手を見る機会を除去できない場合は難しく立ち直るまでの時間が長引いてしまう傾向があります。話を聞いてくれる人は近くにいらっしゃいますか?楽しかった時のエピソードや悲しい気持ち、辛い気持ちを繰り返し話して受け止めてもらうことで徐々に前に進むことができるようになって忘れることができます。

失恋は自己理解を深め自身をさらなる高みへと導いてくれるチャンスです。そのように捉えて自己成長につなげられるかどうか。もし毎回同じような恋愛で悩んでいるのであれば自身が変わる必要があります。行動や認知を変えていくワークが有効です。

おすすめの解決法
何も手につかない?!とりあえずやってみよう!

~行動編~
・連絡先、履歴、写真などすべて削除する
・もらったものやプレゼントは捨てる、もしくはメルカリやリサイクルショップへ
・相手のSNSを見ない。フォローをやめる
・相手を思い出す場所に行かない。相手と関連のある人と関わるのをやめる
・暇を作らない!仕事、趣味、勉強など今やるべきことに集中する
・掃除、断捨離する。無駄なものを処分する。捨てるという行為は気持ちの切り替えに有効です
・インテリア、部屋のレイアウトを変える。一新する
・運動をする。筋トレはお勧め。よりかっこよく、美しくなることで自己肯定がアップします
・ヒトカラする。失恋ソングや悲しい歌を大声で歌いまくる
・今までやったことのないこと、挑戦してみようと思っていたことをやってみる
・旅をする。別世界に行ってみる。新しい景色をみる

~認知編~
・今の気持ちを受容する。無理に忘れようとしない。忘れようとすればするほどむずかしい。時間薬です
・良い思い出が美化されてしまっていることが多い。最悪だった、嫌だったエピソードや相手の嫌いなところを書き出してみる
・友人やカウンセラーにとことん話を聞いてもらう
・唱える!「いい思い出だった。さあ前に進もう」「今やるべきことに集中しよう」「わたしは大丈夫」など自身に言い聞かせるフレーズ(アファメーション)を作ってみよう。思い出すたびにそのフレーズを繰り返し唱える
・思い出してしまうことは単なる習慣となってしまっているということ。繰り返して思い出すことで強化されてしまいます。執着であることに気づくこと
・ご縁があればまたつながる。今すぐなんとかしよう、よりを戻そうと考えず長期戦で考える。気長にとらえる
・ゴールを設定して半年後、1年後どこまで自分が進化できるか、相手を驚かせるくらい自身をアップグレードするためにできることはありませんか?

自分を磨く。よりよい自分となるための努力をしてみましょう。そうすれば新しい良縁が自然と巡ってきます

そのほか、こんな方法が有効だったよ!という経験がありましたら教えてくださいね☆

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